11月1日祈願会

11月1日(日)午後1時より、祈願会(月守札授与)法要を厳修いたしました。コロナ禍の中、マスク着用、三密を避け、窓を開放しての法要です。それでも多くの参拝者がお参りに来て下さいました。有り難うございます。

読経に続き、住職による御祈祷がございました。残念ですが濃厚接触を避けるため、撰経は当てられません。御祈祷の後、檀信徒の皆様のお焼香があり、法要は無事終了いたしました。

法要後、住職より挨拶があり、約30年以上に亘る僧職生活の中で、これから力点を置いていく事項として、現在多くの方々が、苦しみや、悲しみを抱きながら生きている現実。そしてどこにも、その悩みや苦しみを語れる場所がないと言う思いを持っている人に対して、悲しみや苦しみを語ることのできる場所を提供して、一人ひとりが抱える苦悩、姿を見つめ、人々との共感の場を開き、心のケアを行っていく「グリーフケア」の活動を実施して行きたい主旨の説明がありました。共感される方も多くおられ、非常に重要な取り組みだと感じた次第です。合掌 善徹記

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10月21日七面山登山

10月21日(水)、天高く馬肥ゆる秋!素晴らしい好天に恵まれ、まさに法華経信仰の聖地、七面山登山日和です。午前4時半、妙信寺に集合、2台の車に便乗し現地に向かいました。本年も1日で登山、下山と言う強行日程です。

増田屋さんで登山の支度を整え、昼食用のおにぎりを作って頂き、2丁目の神力坊で自我偈1巻読誦し、いよいよ登山の始まりです。恐らくコロナウイルス感染症の影響でしょうか?登山者も少なく感じます。

途中、眼下に見る雄大な景色は、我々の気持ちを癒やしてくれます。

 

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お昼近く、漸く山頂入口の46丁目の和光門をくぐり、50丁目の敬慎院に到着致しました。門前で記念写真を撮りました。まさにホッとする瞬間です。登山途中は皆さん汗だくでしたが、頂上はさすがに寒く指先が冷たく痺れます。

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我々一行は更に先の奥の院に向かいました。敬慎院から徒歩で約30分の所が奥の院です。漸く奥の院に到着することができました。一同達成感を感じた瞬間です。奥の院で記念写真、おにぎりを頂きました。久し振りに仰ぎ見る雄大な富士山は、七面山登頂達成の我々に対するご褒美と思います。

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秋の日は釣瓶落としの如く、奥の院に長居はできません。奥の院に1時間足らず滞在の後、下山です。膝痛、筋肉痛もありましたが、無事下山することができました。増田屋さんでお風呂を頂き、着替えをした後、全員何事もなく無事に帰途につくことができました。ご修行大変お疲れ様でした。

おにぎり、お風呂を頂きました増田屋さんには、衷心より感謝申し上げます。誠に有り難うございました。合掌    善徹記

 

 

 

 
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10月18日 お会式法要

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10月18日、日蓮大聖人の七三九遠忌 お会式法要を厳修しました。

お会式も、お盆、お彼岸と同じように参詣人数を分散させる為、午前午後と分けて法要を行いました。妙信寺のお会式は古くから檀信徒の皆様と一緒に桜の花を手作りで作って当日お飾りしております。この桜の花の由来は大聖人がお亡くなりになられた10月に季節外れの桜の花が咲いたといういう言い伝えからきております。例年ですとお会式法要後には直会(なおらい)の席を設けさせて頂いてましたが、世の中がこういった状況ですので自粛せざるを得ません。

去年のお会式では大台風が大被害をもたらし、今年のお会式では疫病流行というまさに濁悪世という現状。これを偶然と捉えるか必然と捉えるかはそれぞれの信仰心だと思っております。

御遺文『観心本尊抄』に、「天晴れぬれば、地明らかなり」とあるように、

まさに「観心」、現代の私たちの心を神仏に見られているのではないか、と思ってなりません。

人の心が曇れば、社会も暗くなるように。

衆生(私たち)の心を試されているのかも知れません。

令和に入り2年続けて国家の安泰を祈るお会式になりました。

来年の令和3年には願わくばマスクを堂々と外して報恩のお経を捧げたいものですね。

合掌

 

 
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