3月21日(水、春分の日)、午後1時より春彼岸会大法要を厳修致しました。当日は午前中から、珍しく春の雪が降り始め、積もる程の降雪となりました。それでも足元の悪い中多くの参拝客がお参りに来られました。沢山のお塔婆が御宝前に立ち並ぶ中、法要が始まりました。読経、御焼香の後、2月10日に中山遠寿院を成満されました善隆上人より、行中の体験談や檀信徒の皆様に対する感謝の挨拶がありました。続いて住職のご挨拶があり大法要は無事終了致しました。雪の降る寒い中、皆様お参り誠に有難うございました。 合掌 善徹記
写真は参拝客ならびにご挨拶をされる住職