妙信寺ブログ

5月19日 御供養会

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5月19日 御供養会を厳修しました。

 

この日は先ず先日の福寿稲荷大善神祭、無事厳修の御礼の挨拶と、

その時に法話をされたお上人の信心の在り方に感銘を受けた話をさせて頂きました。

 

我々の布教の方法として「ご法話、お説法」というものがあり、

これは話を通じて大衆に信心、信心の在り方をお伝えするという布教方法であります。

現代の僧侶の多くは人々に「わかり易く」ということを旨に日蓮聖人の歴史や教え、法華経の文などを抜粋して自身の経験などと照らし合わせたりして法話説法をします。

しかしながら古くから妙信寺とご縁ある先日来山くださった上人は、

とにかく「お稲荷様を信じてください、必ず救ってくれます、必ず助けてくれます」

とお話しされます。

恐らく話している人の「信心」というものが希薄であればこの話は全く伝わらないのでしょうけれども、この上人のお話はもの凄く心を討たれるものがあります。これを感じるのは私だけではありません。

これを受け感じたのは法話の原点は「信じてください」これに尽きるんだと。

まだまだ修行不足の私にはこのような境地に至れないですが、願わくば20,30,40年後、この上人のように「信じる者は救われる」という話を檀信徒さまへお話したいな、と切に思った次第であります。

 

記 善隆 合掌

 

 

 
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5月3日 福寿稲荷大善神祭

 

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5月3日 福寿稲荷大善神祭を厳修しました。

福壽稲荷様というのは、普段は御宝前右に安置されている当妙信寺の守護神であります。

年に一度このお祭りの日だけ御宝前中央に移動頂き、皆で当神様に感謝御礼を伝える法要であります。

そして、この福寿稲荷祭の折には、各家庭に祀られている守護神をお持ち頂き、各家庭の守護神にも日々の御礼のお経をあげさせて頂きました。

 

昨年の今日はまだコロナは「新型インフルエンザ等感染症」でありましたが、

今年は5類感染症になった後ということもあり、長年続いてきた「コロナ禍」という雰囲気がなくなりご祈祷時も大衆と向かい合い、マスクなしでお経をあげられるようになりました。

 

法要後には本年97歳になる先代住職より乾杯の挨拶を頂き法要を締めくくりました。

2年ほど前から痴ほう症が入り調子の善し悪しがありますが、この日はとても調子が良く大きな声でお題目を一緒に唱えておりました。こうして高齢になっても一緒に唱題修行ができるのも福寿稲荷様の大きな大きなお力だと感じました。

挨拶時に文脈こそ定まらないですが「ありがとうありがとう」と述べており、この「ありがとう」が衷心より出されているものだと誰しもが感じたことと思います。どうか来年のこの日も皆の前で乾杯の挨拶してほしいなと、孫目線でお祈りした次第であります。

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その後は場所を川崎駅に移し久しぶりに懇親会を催しました。

開基日浄上人のお言葉「法要後には供養の席を設けなさい」

を久々に実践でき、乾いた喉を潤しながら日頃の他愛ない話で盛り上がりました。

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約4年振りに通常の「福寿稲荷祭」を厳修できたかと思います。

「普通こそが何よりも尊い」という事を強く感じた一日でした。

 

 
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4月21日供養法要

令和6年4月21日(日)供養法要を厳修いたしました。法要前、4月1日の祈願法要は住職、奥様および私、善徹がコロナウイルスに感染したため、副住職が代行して法要を実施したことに対するお詫びの挨拶がありました。私が住職、奥様に感染させてしまい、誠に申し訳ございませんでした。何処で感染したのか分からないのが、この感染症の怖いところと身に沁みた次第です。

また本日は私が権中講師に敍任され住職より表彰されましたので、檀信徒の皆さまに一言ご挨拶を申し上げました。また最近の世相について若干話をさせて頂きました。投資詐欺等で大金を騙し取られる事件がテレビを賑わしていますが、何千万円と言う大金を失って途方に暮れるご老人のニュース報道の多いことには心が痛みます。こう言う報道を見る度に、法華経の普賢菩薩勧発品第28の一節「少欲知足」がつくづく大切と感じます。誰もが欲心は持っていて当然ですが、欲心も過ぎると、このように大変なことになると肝に命じて、足るを知ると言うことが必要と存じます。

読経では方便、自我偈、神力偈、咒陀羅、御遺文、お題目、此要に続いて、皆様と太鼓を叩いて自我偈三転読修行を行いました。

読経後住職より日隆聖人の願文「発菩提心 道心堅固 慈悲廣大 不受重病 轉重軽受  臨終正念 浄土参拝 所願成就 皆令満足 如説修行 弘通廣宣 眞俗圓満」が拝読されました。今後この願文を定期的に拝読して参りたい旨の話がありました。また5月3日は当山の御守護神、福壽稲荷大善神祭が開催されるとの報告があり、法要は終了いたしました。 合掌 善徹記

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