妙信寺ブログ

6月16日御供養会

6月16日(日)午後一時より御供養会法要を厳修いたしました。毎月第3日曜日は御供養会法要です。冒頭、日蓮大聖人ご遺文「報恩抄」の一節を拝読し解説させていただきました。読経に続き、檀信徒の皆様とお自我偈太鼓を打ちながら、お自我偈を三転読いたしました。いつもながら皆様と共に、異体同心で打ち鳴らす、お自我偈太鼓は身心が清められます。終わりに住職より挨拶があり本日の法要は終了しました。

合掌 善徹記

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6月1日御祈祷会

令和元年6月1日(土)午後1時より、ご祈祷会を厳修いたしました。読経に入る前、無上道5月号掲載の日蓮大聖人ご遺文「十王讃歎鈔」を引用し因縁について話をさせて頂きました。

毎月1日は御祈祷会および月守り授与の日です。お題目太鼓の中、檀信徒の皆様に住職、善隆師による撰経による御祈祷がなされました。皆様心身共にすっきりとされたのではないでしょうか?有難いことです。終わりに住職より因縁等についての詳しい法話がなされ本日の祈祷会は終了いたしました。合掌  善徹記

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5月19日 御供養会

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5月19日 御供養会を厳修しました。

過ごしやすく気持ちの良い天気の日曜日となり、

満堂の中、法要をさせて頂きました。

 

この日は住職からは、

自身の僧階についてのお話がありました。

 

私からは供養についての話をさせて頂きました。

「供養」とは、

供える(そなえる) 養う(やしなう)

と書きます。

 

わたしもそうですが、一般的には

御先祖さんに何かを供え養っている

と考えて居られる方が多いかと思います。

 

ですが、良く考えて見ると実は

「御先祖さんにお気持ちをお供えすることで、

自らの心の安堵感を養って頂いている」

のではないか、と最近気がつきました。

 

お盆やお彼岸、

お墓参りやお寺に行くのが億劫で嫌な時、

お参りを終えて帰路につくとき、

何故か行く前のあの面倒くささは消滅しており、

心は満たされている経験はないでしょうか。

不思議なものです。

 

偶々、「供養」という字を、

書道辞典で調べる際、分解して訓読みで調べたところから

気が付いたお話です。

 

この気づきももしかすると、

供養による御功徳なのかもしれませんね!(^^)!

南無妙法蓮華経

 

 

 
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