12月21日星祭法要

令和7年12月21日(日)午後1時より星祭法要を厳修いたしました。

当山副住職善隆上人が遠壽院荒行堂に入行され、令和8年2月10日の成満の日まで、漸く半分の50日が過ぎました。厳しい修行に明け暮れている姿を思い浮かべながら、無事成満を毎日祈念させて頂いております。残り50日とは言ってもまだまだ遠い道のりが続きます。とても軽々しく頑張って下さいとは言えません。

本日の法要は星祭法要ですが、檀信徒の皆さまの令和8年度の星祭札、企業札、個人の祈願札等は、副住職善隆上人が遠壽院において日夜お経をお上げし、2月15日(日)の節分会(帰山式)にお渡しすることになります。

読経後、住職より善隆上人のお手紙の拝読、解説がございました。その中で「感謝、ありがたい、反省」の文言が書いてあり、帰山式で大きく成長された副住職の姿が今から楽しみです。

終わりに令和7年の納めにあたり、住職より檀信徒の皆さまに感謝の言葉がございました。

檀信徒の皆さま、今年1年、お寺の行事等にご協力を賜り誠に有り難うございました。令和8年もご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 合掌 善徹記

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