令和7年12月1日(月)午後1時より祈願会を厳修いたしました。
暖かな日和に恵まれた暖かい1日でした。
11月1日より遠壽院大荒行堂に再行入行中の副住職からの手紙が住職より披露されました。
檀信徒の皆さまの期待と思いを一身に背負い、1日が3日に感じられるほどの、厳しい100ヶ日修行に耐えておられる姿が目に浮び、身の引き締まる思いが致しました。一回りも二回りも大きくなられた副住職の帰山をお待ちしております。先ずは来年2月10日の無事成満を心より、心よりお祈り申し上げます。
35日間の自行が過ぎると、檀信徒の皆さまのとの面会が許されます。私を含めきっと皆様も面会を心待ちにされていることと存じます。
21日の星祭り法要が残っておりますが、住職より檀信徒の皆さまに、本年の参拝に対し感謝の挨拶がございました。 合掌 善徹記



