7月1日祈願会

7月1日(金)祈願会においてご遺文「転重軽受法門」を拝読し解説をいたしました。

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「転重軽受法門」
涅槃経に転重軽受と申す法門あり。先業の重き、今生につきずして未来に地獄の苦を受くべきが、今生にかかる重苦に値はせ候へば、地獄の苦しみはつときへて、死に候へば人・天・三乗・一乗の益をうる事の候。
等々日蓮在御判 南無妙法蓮華経

「現代語訳」
涅槃経に「転重軽受」という教えが説かれています。前世の悪業の報いが重くて、今生では尽くしきれず、未来において地獄の苦しみを受けなければならないのを、今生でそれに代わる苦しみを受けることにより、未来の地獄の苦しみはたちまちに消えて、死後は人間界・天上界・三乗・一乗の利益を受けることができるという教えです。

 

 

 

 
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